ブラックダニエルさん(男性/35歳)の海外旅行保険体験レポート

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旅行先 マレーシア
旅行時期 2013年3月から5月
加入保険 リクルートカードの付帯保険
補償金額 約18万円

 

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私は、約2年前に、クレジットカードの付帯保険を利用して、医療費を申請して、保険金を受け取ることが出来ました。

マレーシアに2か月間の出張をした時のことです。急に頭痛がし始め、手足のしびれが出始めたので、これは危ないと思い、すぐに病院に行ったのです。
そして、症状を医師に伝えると、精密検査を受けるために、MRIを撮ることになりました。

手足のしびれと頭痛ということで、まず一番初めに偏頭痛が疑われたのですが、脳梗塞の可能性もゼロではないということで、血液検査との同時に検査することになったのです。
この時、日本の保険証を持っていくのを忘れてしまったため、全額払いました。

精密検査とその後のフォローアップで合計額は約18万円でした。全額クレジットカードで支払い、すぐさま、クレジットカード会社に連絡し、保険適用の条項を聞きました。

私が加入していたのは、日本国内の移動もしくは宿泊費用などを同じクレジットカードで支払っている場合のみ、海外での治療費が支払われるものでした。

このとき、新幹線の移動費用をカードで支払っていたので、条件を満たしていたので、その時のクレジットカードの明細と今回の治療費の領収書の二つをクレジットカード会社に送付しました。

その後、診断書が必要になると言われたので、すぐさま診断書を取り寄せ、診断書を送付しなおしました。
全ての書類を送付してから、約2週間後に、私が指定した口座に治療費の全額である約18万円が振り込まれました。

振り込みがあった日に、指定の口座に振り込んだので確認して欲しいと連絡があり、丁寧な対応で助かったと思った記憶があります。

今回は、出張に出る前にあらかじめ保険金支払対象となる条項を読んでいたので、すぐに対応できましたが、結構細かいことが書かれているので、海外旅行保険に契約したからとか、クレジットカードに保険が付帯しているからと安心しないで、しっかりと細かい条項を確認することが大事だと改めて感じました。

これから、海外旅行や出張に行ったりするという人は、万が一のことがあるとかんがえて、しっかりと見直してから出発しましょう。

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