2019年の海外保険付きクレジットカード徹底比較

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子供・家族も補償される海外旅行保険付きクレジットカード

2019年2月19日更新

子供連れの家族旅行なら、家族全員が海外旅行保険に加入する必要があります。そこで活用したいのが、ぐっと安い金額で家族全員のケガや病気に備えることができる、家族特約付きのゴールドカード。

有料の保険に加入する必要がなくなるので、数年に1回程度旅行する家族でも簡単に年会費の元が取れます

ファミリー全員をできるだけ安い金額で備える2つの方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

子供・幼児こそ海外旅行保険への加入は必要

大人に比べて、子供(特に幼児・赤ちゃん)は海外旅行中に

  • 環境の変化で体調を崩してしまう
  • はしゃいでケガをしてしまう
  • 店の商品をうっかり壊してしまう

といったトラブルが起こるリスクが高いため、大人以上に海外旅行保険に入る必要性が高くなります。

親はクレジットカード付帯の保険で対応し、子供は「off!」や「たびほ」などネットの海外旅行保険を契約する方法もありますが、子供だけのバラがけは保険料が割高です。

当サイト「究極の海外旅行保険付きクレジットカード」は、「カードを活用して海外旅行保険を節約する」ことがテーマですから、子供・家族の分まで一般の保険いらずにする方法を詳しく解説していきます。

※夫婦の海外旅行なら、年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードをそれぞれが持つことで、海外旅行傷害保険は完全に無料にできます。

クレジットカードの家族特約を活用!選ぶポイントは治療費

family

子供の年齢が18歳以上なら、家族カードを持たせることで保険の補償対象にできるカードもあります。ですが、18歳未満の子供には家族カードを発行することができません。

そこで活用すべきなのが、一部のゴールドカードに付帯されている「家族特約」です。

家族特約は、クレジットカードを持っている本人以外の家族(配偶者・子供)も補償対象になるというものです。

同居する配偶者はもちろん、一人暮らしをしている子供(未婚)も対象になるので、家族特約があるカードを持っていれば、家族全員が安心して海外旅行に行けるというわけです。

では、クレジットカード付帯の家族特約で備える場合、子供はどの補償内容を重視するべきでしょうか。(海外旅行保険の各補償内容は記事の後半で解説しています)

高額な持ち物を持っていないため携行品損害はあまり必要ありません。店のものを壊してしまったときの個人賠償責任や救援者費用はあった方がいいですが、カード1枚で十分な保険金がまかなえます。

やはり子供も大人と同じように、日本と比べてはるかに高額になる可能性がある「病気やケガの治療費」を重視すべきでしょう。当サイトでは以下の点から「治療費300万円以上」を十分な補償額と結論づけています。

  • 保険会社が高額支払い事例として公開しているのが、治療費と救援者費用を合わせて300万円超の事例
  • 65歳以上なら、300万円を超える確率は4万回に1回
  • そもそも救援者費用だけで100万円以上かかるケースも多い

世の中には多数のゴールドカードがありますが、その中から以下の基準に沿った海外旅行保険が付帯するカードを厳選しました。

  • 家族特約が付いている
  • 海外旅行保険の適用条件が「自動付帯」(持っているだけでOK)
  • 傷害・疾病治療の保険金が充実
  • 年会費が安い

家族旅行でわざわざ高い海外旅行保険に入らなくて済むように、おすすめカードを活用して家族全員の治療費300万円を格安で実現する2つの方法をご紹介していきましょう。

【方法1】最安コストで治療費300万円を実現(VISA)

  • 年会費が安い
  • 世界中で使えるVISAブランド

という基準で選べばおすすめなのが「三井住友VISAゴールドカード」です。

最大7,000円プレゼント中!(2/28まで) 
三井住友VISAゴールド
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特徴
初年度無料の上、年会費を4,000円まで割引できる抜群のコスパ
補償額は本人300万円・子供200万円と十分な内容です。
年会費 付帯
4,000円〜10,000円
(初年度無料)
自動付帯
治療費用(家族) 治療費用(本人)
200万円 300万円
携行品損害(家族) 携行品損害(本人)
50万円 50万円
空港ラウンジ キャッシュレス診療
国内30か所 OK
その他の特典
●ゴールドカード専用デスク ●ショッピング保険

三井住友VISAゴールドカードは家族特約が付いている上に初年度無料ということ、2年目からの年会費が格安の4,000円(割引特典利用)ということが最大の特徴です。

20代の方なら20代限定の「三井住友VISAプライムゴールド」に申し込みでき、年会費はわずか1,500円で済みます。

三井住友VISAゴールドなら、本人は300万円、配偶者も300万円(無料の家族カードで補償)という十分な治療費の補償額を一度に実現できます。

家族特約で補償される子供の傷害・疾病治療費も200万円となります。

子供も万全の300万円を実現するなら、別のカードとの合算で治療費をあと100万円ほど補完することも検討しましょう(治療費の補償額は複数のカードを持つことで合算できます)。

その役割にぴったりなのが、次のUCSカード。東海地区を中心に展開する大手流通企業・ユニーグループの年会費無料カードです。

海外旅行保険はもともと付帯してないのですが、オプションの「UCS旅とくプラス(年間1000円)」に入れば、ゴールドカードのように家族全員に海外旅行保険の補償を付けられる、非常に貴重なカードです。

UCSカードの旅とくプラス
※現在はマイメロディデザインのみ申込可能
キャプチャ
年会費 付帯
1,000円(カード年会費は無料 自動付帯
治療費用(家族) 治療費用(本人)
100万円 100万円
携行品損害(家族) 携行品損害(本人)
20万円 20万円

年間わずか1000円で家族全員の治療費100万円を補償するというのは、抜群のコストパフォーマンス。まさにカード保険の補償額を上乗せするために存在するようなサービスです。

カードの年会費自体は無料なので、海外旅行するときだけの支払いで済むのも大きなポイント。

三井住友VISAゴールドとUCSカードの2枚持ちなら、家族の治療費300万円でしっかりと備えられます。年間コストは2枚合わせても5000円という格安さです。

【方法2】最安コストで治療費300万円を実現(JCB)

初年度無料ではありませんが、JCBブランドなら、さらに年会費の安いカードがあります。住信SBIネット銀行の格安ゴールドカード「ミライノカードGOLD」です。

ミライノ カード GOLD
特徴
審査はかなり厳しいが、コストパフォーマンスは秀逸。格安の年会費3,000円で、本人500万円・子供250万円という治療費補償額はプラチナ級。住信SBIネット銀行利用者なら還元率1%。
年会費 付帯
3,000円
※年間100万円以上利用で次年度無料
自動付帯
治療費用(家族) 治療費用(本人)
250万円 500万円
携行品損害(家族) 携行品損害(本人)
25万円 50万円
空港ラウンジ キャッシュレス診療
なし OK
その他の特典
●海外ショッピング保険

空港ラウンジ利用はできませんが、その分が補償額がアップされた、子供・家族の海外旅行保険のためにあるようなカードです。

3,000円という年会費でこの補償額を実現できるのは本当に貴重です。年会費2万円のプラチナカードでも、ここまでの補償額のカードはあまりありません。

住信SBIネット銀行利用者なら還元率も高く、ベストの1枚です。

注意点としては、審査がとにかく厳しく発行できないケースが多々あることです。(審査落ちした場合、一般のミライノカードが発行されてしまいます)

信用情報に自信がある方、年収800万円超の方以外は、三井住友VISAゴールドカードをおすすめします。

また、ミライノカードGOLDだけでは家族の治療費は250万円となり、十分ではあるのですが目標の300万円には50万円不足します。万全の補償額にするには、前述の「UCSカード」を合わせて持つことも検討してみてください。

JTBの旅行保険よりいくら安くなるのかチェック

紹介した方法は、どれも本人はもちろん子供の傷害・疾病治療費300万円まで、十分な補償額でカバーできます。

どのカードもキャッシュレス診療にも対応しているので、現地の病院での支払いも必要ありません。

では、JTBの保険会社で海外旅行保険に加入した場合と比べて、費用がどれだけ安いのか確認してみましょう。

JTBで一番加入者が多いファミリープランと三井住友VISAゴールド+UCS」で比べてみました。

ハワイ7日間の海外旅行保険に大人2人・子供2人で加入した場合

  JTBファミリー
プラン
三井住友VISAゴールド
+UCS
1年目 25,980円 1,000円
2年目 25,980円 5,000円

補償額が違うため単純比較はできませんが、「三井住友VISAゴールド+UCS」の組み合わせなら、年会費無料の1年目でも有料になる2年目でも、2万円以上も節約できます。

クレジットカード付帯の海外旅行保険は有料加入の保険と違い、わざわざ申し込みする手間はありません。補償の対象期間も一度の旅行で90日間まで有効ですし、1年に何度旅行しても追加の出費がなくお得です。

大半のゴールドカードは、審査も厳しいものではありません。世界各国での空港ラウンジ利用や、手荷物無料宅配サービスなど、ゴールドカードの様々な特典も含めて比べたい方は「ゴールドカード海外旅行保険 一覧比較表」でチェックしてみてください。

家族特約はすべてのゴールドカード・プラチナカードに付いているわけではありませんし、その保険や特典の内容は大きく違います。ぜひ自分に合ったベストな一枚を見つけてください。

よく海外旅行する家族なら、保険料だけで年間何万円もかかっているわけですから、海外旅行保険の目的だけでもゴールドカードは持っておく価値があると言えます。

子供だけ・配偶者だけの海外旅行も「家族特約」なら補償されて安心

カード付帯保険の家族特約は、実はカードを持っている本人が同行しない「奥さんや子供のみの旅行」でも、海外旅行保険は適用になります

一人暮らしをしている子供が保険に入らず海外旅行をして、トラブルに巻き込まれたというときでも大丈夫です。いざというときのお守り代わりになりますね。


当サイトについて

クレジットカード付帯の海外保険について、活用のコツや注意点を徹底ガイド。旅行会社や空港で無駄な保険に入る必要はないことを証明しています。年会費無料のお得なカードから、子供連れでも家族全員が補償されるゴールド・プラチナカードまでカードの海外旅行傷害保険を比較し、メリット豊富なおすすめカードもご紹介します。
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