イギリスで急な胃痛に。日本語の病院で安心｜海外旅行保険の口コミ

きよさん（女性／41歳）の海外旅行保険体験レポート

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数か月間、イギリスに滞在した時の話です。

出発前にAIUの海外傷害保険に入っておいたのが大正解でした。

旅行傷害保険というと、急病という印象ですが、胃痛のようなある程度通常の病気でも適用されます。
もちろん旅行が1週間程度なら、そこまでする必要がないかもしれませんが、1か月などの中期滞在であれば事前に加入しておいたほうが絶対に良いと思います。

私の場合は、数か月滞在予定だったのですが、イギリスで急な胃痛に見舞れて、何がおこったのかわからずパニックになりました。

ものすごく痛くて、ものがのどを通らないような状態がしばらく続き本当に心配になってきて、病院へ行きたいと思ったのですが、現地の病院に行けば当然英国人の医師と対面する必要があり、それもものすごく不安でした。

まず、自分の症状を的確に英語で伝える自信もありませんでしたし、医師の診断の結果の説明も正確に理解できるかも同様に不安でした。

なので、どうしようかと迷って、保険会社に確認したところ、ロンドンであれば日本医療センターというすべてのサービスが日本語で受けられる医療施設があり、日本人の医師が駐在しているということが分かりました。

さっそく受診したところ、女性日本人医師の診療をうけることができ、なんと逆流性食道炎で食道がひどい炎症をしているということがわかりました。
そのための痛みだったそうです。この診察には、胃カメラを飲むことになりました。
そして薬を処方してもらいすぐによくなりました。

このような診察、検査、薬の処方はすべて、保険会社からダイレクトにおこなわれ、一度も私から支払いをする必要がありませんでした。
しかも日本人による診察でとても安心して受けることができ、便利で良心的なサービスだと思いました。
不安な時に日本語ですべて説明してくれたので、本当に有難かったです。

海外旅行中は、いつもと違う慣れない環境での生活で、何があるか分かりません。
病気になったり、もしかしたら事故で怪我をしたりする可能性もあります。
治療費についても、海外ではどれくらいかかるのかわからず、不安ばかりです。

そんな万が一の時のために、海外保険への加入は絶対におすすめです。