インドで入院！病気も食あたりも注意｜海外旅行保険の口コミ

ソラらんさん（女性／29歳）の海外旅行保険体験レポート

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昨年バックパッカーでインドを旅した時、突然の腹痛と下痢、発熱に襲われコルカタの病院を受診しました。

夜間だった為タクシーで救急外来に行き、その場の受診だけだと思っていたのですがそのまま入院と言われ、結局５泊コルカタの病院に入院をしました。

私自信、デング熱ではないかと心配をしていたので、入院してしっかり検査をしてもらえたのはとても良かったと思います。
が、結果、何が原因だったのかは分からず。退院の前日までひどい下痢が続き食欲もない状態でした。

幸い、旦那と共に行動をしていたので、保険会社への連絡など事務的な事は全て旦那が対応してくれとても助かりました。

入院した病院も外国人患者が多い病院だった為、医師自身が保険会社とのやりとりに慣れており、どのように連絡をとったらいいのか、支払いはどうしたらいいのかなど丁寧に教えてくれました。

入院していた部屋も広い個室でプライベート感があり、夜間は簡易ベッドで旦那も一緒に寝泊まりする事ができました。

日本の保険会社の対応もとても早く、病院と保険会社との間で支払いが完了していたので、安心して入院をする事ができました。

実は、私はインドで入院をした事が今回で２回目で、前回は食あたりのような症状から入院をしました。
その際も一緒にいた友達が全て保険会社とのやりとりをしてくれ、入院先の病院と保険会社との間で全て支払いが完了していました。

そういった経験があったので、私は海外に行く際は必ず保険に入るようにしています。

保険料は決して安いものではありませんし、事故や入院といった状況に陥る事は稀だと思います。

ですが、海外では保険の効かない病院が多く、日本と違って医療費の個人負担は多大なものです。

もしも私が海外保険に入っていなければ、きっと多大な金額を収めなければいけなかっただろうと怖くなります。

また海外で何かあった時、日本後で優しく気遣って対応して下さる電話の声は、パニックに陥っている当人にはとってもありがたく、安心するものです。

ですので、保険だけは必ず入ってから海外に行く事をおすすめします。