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一般的な楽天カードより楽天市場でのポイント還元率がアップ!
海外旅行保険は利用付帯なのがマイナス点。
年会費 | 2,000円+税 |
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国際ブランド | VISA/Master/JCB |
楽天ゴールドカードのメリット
年会費無料の楽天カード、年会費2,000円+税の楽天ゴールドカード、そして年会費10,000円+税の楽天プレミアムカード。
楽天市場以外での利用はポイント還元率はどれも1%ですが、楽天市場内では、楽天カードが4%に対し、ゴールドとプレミアムカードは5%とアップします。
また、こちらのゴールドカードでは、国内・一部海外の空港ラウンジの使用などのサービスがあります。
海外旅行保険は利用付帯で内容も楽天カード(一般カード)と同じ
海外旅行保険については、利用付帯となっています。
詳しい内容を、当サイトでおすすめしている「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス」と比較してみましょう。
楽天ゴールドカード | セゾンゴールド・ アメリカン・エキスプレス |
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年会費 | 2,000円 | 10,000円(初年度無料) |
傷害・疾病治療 | 200万円 | 300万円 |
傷害・疾病治療(家族) | なし | 300万円 |
携行品損害 | 20万円 | 30万円 |
携行品損害(家族) | なし | 30万円 |
空港ラウンジ | 国内/ハワイ・韓国 | 国内/ハワイ |
その他 | ●航空機遅延補償(海外) ●手荷物遅延補償 ●手荷物無料宅配 |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスと比較すると、「傷害・疾病治療」も「携行品損害」も補償額が劣ります。家族特約も付きません。
同じゴールドカードとは言え、年会費がかなり違うので仕方ありませんが。
実はこの補償内容、楽天カード(一般カード)と同じです。
一般カードと違うのは、空港ラウンジが使えることぐらいでしょうか。
海外旅行保険だけで見ると、年会費を払ってゴールドを持つ理由ってないんです。
楽天でお買い物をよくするのでポイントをお得に貯めたい、という人にはゴールドカードもおすすめしますが、保険だけで考えれば一般カードで十分です。
ちなみに利用付帯とは、日本を出国する前に決済した空港に行くまでの運賃(電車・バス・タクシー)や、旅行費用(募集型企画旅行代金)を楽天カードで支払った場合のみ、旅行保険が適用となります、という意味です。
これ、気を付けてくださいね。出国前に決済されていないとダメです。例えば現地でホテル代を払っても適用になりません。
また、羽田や成田空港までの交通費をいざ当日払おうとしても、クレジットカードで切符を買えない駅って結構あります。
事前に調べて確実に適用されるようにして旅行に出かけましょう。
また、一番使う可能性が高い「傷害疾病治療」の補償額が200万円なのは不安な点です。最低300万円程度は欲しいところです。
というのも、海外の医療費って本当に高額なんです。入院・手術なんてことになったら、200万円を超えることもあります。
じゃ、どうすれば良いか??答えは簡単です。
実は、治療費用などの補償額はカードが2枚あれば合算できるんです。
なので、もう1枚海外旅行保険が付帯されたカードを持っておくのをおすすめです。
年会費無料でも、保険内容が充実したカード(しかも自動付帯!)がありますので、楽天ゴールドをすでに持っている、もしくは作ろうと思っている人は参考にしてにください。
ちなみに、海外旅行保険で家族の補償(家族特約付き)を求めている人は、以下のページで紹介しているカードもおすすめです。