らいうささん(女性/26歳)の海外旅行保険体験レポート
PR
旅行先 | オーストラリア |
---|---|
旅行時期 | 2014年9月〜2015年4月 |
加入保険 | 朝日火災 インターネット上で申込み |
補償金額 | 100ドル |
もともと、突然の事故や病気にかかってしまった時のために、ワーキングホリデー渡航前に保険に入っていました。
どうせ日本にいたとしても、国保やら社保やらでかかるのと同じくらいの金額の掛け金だし、何かあってからでは遅いとおもって、迷うことなく保険に加入はしていたのですが、本当によかったです。
キャッシュレスで対応してもらえる病院に風邪をひいたときにもいったし、うっかり携帯電話を落としてしまった時に画面が割れてしまったのを、保険で補償してもらえたのです。
そういえば携行品の補償も含まれていたとなんとなく覚えていたので、まずは日本で契約した時の担当者さんにメールを送ると、自分がいる国のオフィスに電話するように言われました。私が滞在していたメルボルンにはオフィスがなかったので、シドニー支店にかけたところ、全額かはわからないけれど補償されると回答でした。
携帯電話を買った時期や使った長さを計算したものがあるらしく、あまりに古いものや長く使っていたものは自然の消耗にもあたるようで、確実にいくら補償されるのかはその時点ではわからないようでしたが、同じものを新しく購入した場合のかかる金額か、修理した際の値段の安い方が対象のようです。
ショッピングセンターやシティの中心の方には、たくさんの携帯の修理をやっているお店があるのは知っていたので、修理を依頼し、保険金請求に必要な領収書ももらいました。
事前にもらっていたはずの、保険請求の支払いフォームをなくしてしまっていたので、新しくメールでもらい、印刷して必要な個所を記入し、添付の書類と一緒に手続きをして、2〜3週間ほどで修理代を受け取ることができました。
クレジットカードの付帯の保険などもありますが、私は肌の乾燥などでも病院にいってボディクリームをもらったりもしたので、携行品の補償以外でも存分に海外旅行保険をつかえたと思います。
たまに保険に入らずにきて、ちょっとした風邪も病院に行かずにむしろ長い時間かかって治そうとする友達もいますが、入っておいた方が安心もできるので、必要経費かと思います。