PIYOさん(女性/30歳)の海外旅行保険体験レポート

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旅行先 中国・北京
旅行時期 2009年6月
加入保険 東京海上日動火災保険(株)
補償金額 約4万円

 

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北京での旅行中のことです。帰国日の朝、宿泊客室のバスルームで、不注意からの転倒事故でした。床の水濡れで滑り、左肘をタイル床に打ち付けました。

思いのほか流血し、且つ激痛で、私の叫び声を聞いて、姉が駆けつけてくれました(姉妹2人旅行でした)。
バスタオルを何重にも巻いて病院へ行き、10針程度の縫合が必要と言われた時は「まさか…」と思いました。

JALカード付帯の海外保険に加入していましたが、その時の私は旅行先での怪我に動揺し、保険のことは全く頭にありませんでした。
海外旅行慣れしていた姉から保険金支払いを受けるのに現地病院の診断書を貰った方がいいとアドバイスをくれたので、JALカードで支払いを行い、病院費用と診断書を発行してもらいました。

保険金は帰国後すぐに手続きを行い、2ヶ月せずに受領しました。

北京での医療費は受診日のレートで記載されたカード明細を、日本での受診費用は領収書を添付して、診断書とともに提出して手続きは終了でした。カード払いしたので、現地での持ち出しは一切ありませんでした。

あの時、姉がいなかったら、診断書を書いて貰うことやカード払いすることは考えなかったと思います。

姉が英語で病院スタッフに説明してくれましたが、私自身は「insurance(保険)」「 a medical certificate(診断書)」といった単語はもちろん知りませんでした。
やっぱり、いざという時に必要な単語として、覚えておいた方が良いな…と痛感した事故でした。

また、海外旅行での事故・事件に関して、自分は大丈夫と他人事に思っていた節がありましたが、この事故があってからは慎重派になり、一緒に旅行に行く家族、知人には必ず保険に入って貰う様にしています。

特にアメリカは医療費がとても高いと聞きます。帰国して高額な請求を受けてしまうことを想像するだけでも怖いです。

病気だけでなく、怪我や事件に巻き込まれることもありますし、保険によっては物損などもカバーされるケースもあると思います。

海外旅行は素敵な時間を過ごせますし、多くの実りある経験を積むことが出来ますが、同時に、多くのリスクもあります。自分の身は自分で守らないといけないので、保険加入と必要な英単語だけはしっかり覚えて、旅立って欲しいです。

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