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Suicaの定期機能やオートチャージなど、ビジネスマンが持っていると便利な1枚。
海外旅行保険の内容としては、年会費1万円を考えるとお得とは言えません。

年会費 10,000円+税
国際ブランド JCB

ビューゴールドプラスカードのメリット

JR東日本のビューカードに新しく登場したゴールドカード。

ビューカードの大きな魅力はSuica機能でしょう。
オートチャージなので、これさえあれば改札に止められることはありません。また、定期機能が付いていて通勤・通学に便利です。

定期購入はポイントが3倍になるのもお得。貯まったポイントはSuicaとして使えます。JRホテルズやレンタカーなどの優待、新幹線や特急のグリーン車利用券などの特典もあるので、国内旅行が好き・出張によく行く、といった方には年会費1万円の価値が十分にあるでしょう。

海外旅行保険の補償内容は物足りない

しかしながら、海外旅行保険に注目するとビューゴールドプラスが最良の選択とは言えません。
ここでは当サイトでおすすめしている「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス」と内容を比較してみいます。

  ビューゴールドプラス セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス
年会費 10,000円 10,000円(初年度無料)
傷害・疾病治療 100万円 300万円
傷害・疾病治療(家族) 100万円 300万円
携行品損害 20万円 30万円
携行品損害(家族) 20万円 30万円
空港ラウンジ 国内/ハワイ 国内/ハワイ
その他 ●航空機遅延補償
●手荷物遅延補償
●航空機遅延補償(海外)
●手荷物遅延補償
●手荷物無料宅配

表の全ての項目で、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスが上回っていることがわかります。
特に、傷害・疾病の補償額には200万円もの差があります。ビューゴールドプラスの100万円だけでは心もとないですね。

さらに、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスは同じ年会費1万円で、航空機遅延補償や手荷物遅延補償なども付いています。
ビジネスなどに便利だからビューゴールドプラスを既に持っている、という方がサブの保険とするならば良いのですが、海外旅行保険のために持つ、という選択はまずないでしょう。

ちなみに、「三井住友VISAゴールド」なら、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスに近い保障がつきながら、年会費を4000円まで抑えることも可能です。
詳しくは下記をチェックしてください。

icon-chevron-circle-right「子供も補償対象」の海外旅行保険付きカード ベスト4