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外貨両替所での両替に比べて、手数料がお得な海外キャッシング。足りなくなった分だけ現地通貨を引き出せるという便利さもあります。
海外キャッシングは多くのクレジットカードでできますが、どうせならお得なクレジットカードがいいですよね。
この記事では無利息期間&繰上返済が簡単というメリットがある、エポスカードの海外キャッシングについて、徹底解説します。
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海外キャッシングのメリットを簡単におさらい
海外旅行するときは、空港で現地通貨に両替する人も多いですが、海外旅行慣れしている人は「現地ATMの海外キャッシングで現地通貨を調達するのが定番」です。
海外キャッシングは外貨両替所と比べてどんなメリットがあるのか、まずは簡単に紹介します。
外貨両替所で両替するよりも安い
外貨両替所での両替は手軽な反面、実はかなりの手数料がレートに上乗せされています。
一方で海外キャッシングはより安いレートで計算され、そこに「利息」と「ATM手数料」を加えたものが総額となります。
実際にドルから台湾ドル、中国元までの6通貨で外貨両替所と比較した結果、すべてエポスカードでの海外キャッシングが最安となり、16%差がつく通貨もありました。詳しくは下の記事を読んでみてください。
現地の街中で現金が引き出せて便利
外貨両替所が確実にあるのは空港ぐらいで、街中ではほとんど見つけることはできないですよね。海外ATMは現地の人も利用するものなので、街中や駅、コンビニなどたくさんの場所にあって便利です。
「たくさん外貨両替したものの、それほどお金を使わなかったので余ってしまった」というのは海外旅行でよくある失敗談ですよね。
ATMはいろいろなところにありますから、海外キャッシングなら必要な分だけ、足りなくなった分だけを現金を引き出すことができます。旅行先で大金を持ち歩く必要はなくなりますし、万が一、紛失・盗難の際も被害額を少なくできて安心です。
また、外貨両替所は営業時間も限られています。ATMは24時間利用できるものも多いので、夜に現金が必要になった場合も助かります。
管理人は、パリのレストランで食事中にクレジットカードが使えないということを知り、ATMに現金を調達しに走った経験があります。
【エポスカードのメリット①】初回30日間の海外キャッシング利息が無料!
エポスカードは他のクレジットカードと比べて、なぜ海外キャッシングにおすすめなのでしょうか。
その最大の理由は、「初めてキャッシングを利用する方には、30日間金利0円」というエポスカードだけの特典にあります。
海外キャッシングのコストはほとんどが利息です。それが30日間無料となる訳ですから、他のカードと大きな差がつくことになります。
日本国内のカードローンで初回金利無料というのはよく聞きますが、海外キャッシングで初回金利0円というのは、調べた限りエポスカードしかありません。
一度だけとはいえ、かなりお得でうれしいですね。
【エポスカードのメリット②】全国各地のエポスATMで海外キャッシングの繰上返済が可能
エポスカードが海外キャッシングにおすすめできる理由は、「初回金利無料」だけではありません。
「繰上返済の便利さ」もエポスカードの大きな特徴です。
エポスカードで海外キャッシングする場合、2回目以降は金利がかかりますが、自動で返済される口座振替日まで待っていると、利息が少しずつかさんでしまいます。
そこで、口座振替日まで待たずに繰上返済することで、海外キャッシングの利息を抑えることができるのですが、ここでカードによって返済しやすさに差が出ます。
楽天カードなど、ほとんどのクレジットカードは
- (なかなかつながらない)コールセンターに電話で連絡して、金額と振込先口座を教えてもらう
- 指定日に銀行振込して繰上返済完了
という手順が必要になり、手間もお金もかかります。
エポスカードの場合は、全国150か所以上あるエポスATMで事前連絡なしの全額繰上返済が可能です。(管理人は成田空港からの帰り道にある上野マルイのATMをよく利用します)
エポスATMが近くにないという方でも、「返済方法をリボ払いに変更」という手続きをすれば、全国8万台以上のコンビニATMで簡単に繰上返済できます(紙幣のみ)。
ATM以外の繰上返済では、ネット経由の銀行振り込み(ペイジー)にも対応しており、電話連絡は不要なのが便利です。
繰上返済の方法が簡単でたくさんあるエポスカードなら、誰でも海外キャッシングの費用を節約できますね。
海外キャッシングの総費用を試算
海外キャッシングする際には、借りたお金以外に「利息」「ATM手数料」が発生します。大体どれぐらいかかるのか、繰上返済でどれぐらい節約できるのか計算してみましょう。
両替レートは「VISAワールドワイドが指定する換算レート」が適用されます。
エポスカードの海外キャッシングの金利は年18%で、日割り計算で適用されます。
ATM手数料は「利用金額1万円以下は100円(税別)」「1万円超は200円(税別)」がかかります。(海外キャッシングの明細書にATM手数料の記載がある場合がありますが、実際にはその金額は請求されず、この金額のみ請求されます)
- 両替レートは1米ドル=110円
- 500米ドルを海外キャッシング
- 30日間で返済
という条件で計算した結果が以下の表です。
元金分 | 55,000円 |
---|---|
利息 | 813円 |
ATM手数料 | 216円 |
返済の総額 | 56,029円 |
813円の利息部分が、初回金利無料なら0円となり、5日間で繰上返済した場合は135円に節約できるということですね。
エポスカードで海外キャッシングする方法
エポスカードを使って海外キャッシングする方法はとても簡単です。
- 「Visa」または「PLUS」のステッカーが貼ってあるATMを探す
- エポスカードを挿入する(ATMによってカードの挿入方法が異なるので注意)
- 使用言語を選択する
- 4桁の暗証番号を入力する
- 取引内容の選択では「WITHDRAWAL」(引き出し)を選択する
- 口座の選択では「CREDIT」を選択する
- 引き出したい金額を選択、または入力する
- エポスカード・現金・利用明細書を受け取る
- 「取引を続けますか?」の表示が出た場合は「NO」を選択する
言語や取引内容の選択で悩むかもしれませんが、銀行のキャッシュカードでお金を下ろすのと変わりありません。
「WITHDRAWAL(引き出し)」と「CREDIT」という単語だけ覚えておけば十分です。
海外キャッシングできないケースに注意
キャッシング枠がない、または足りない
海外キャッシングは、カードのキャッシング枠(エポスカードは0円~99万円)の範囲で利用できるものです。キャッシング枠を0円に設定している人は、海外キャッシングができないので事前に変更しておきましょう。
同じように、キャッシング枠が10万円しかない人が海外で20万円をキャッシングしようとしてもできません。海外ではどんなトラブルがあるかわかりませんから、余裕のある金額で設定しておくのがおすすめです。
エポスカードの磁気不良
エポスカードの磁気ストライプ部分が磁気不良を起こしていると、ATMで読み取ってくれないので海外キャッシングができません。バッグの金具など、金属部分に触れると磁気不良を起こす可能性があるので、エポスカードの取扱には細心の注意を払いましょう。
また、エポスカードを頻繁に使っていると磁気が弱くなります。日本国内で使っていて読取が悪いようでしたら、出国前に思い切って再発行をしてもらうのもいいでしょう。現地での対策方法としては、磁気ストライプ部分を布で拭くと、一時的に磁気が回復する場合があります。
返済が滞っている
エポスカードの返済が滞っていると、海外キャッシングを含めてエポスカードの利用ができないことがあります。エポスカード以外のクレジットカードで長期にわたって延滞をしていると、その悪影響がエポスカードにも及び、利用停止になる可能性もありますので、注意しましょう。
エポスカードの海外キャッシングを上手に活用しよう
エポスカードの海外キャッシングは、お得さと便利さを兼ね備えた外貨引き出しの手段です。利用方法も銀行での現金引き出しとそれほど変わりありません。
海外旅行でまだ海外キャッシングを利用したことがない方は、ぜひエポスカードで海外キャッシングデビューしてみてください。
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エポスカードの海外キャッシングが外貨両替所よりもどれだけお得なのかは、こちらの記事で解説しています。