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オートチャージ機能も付けられて便利なTOKYUカード(旧・東急TOP&カード)。
海外旅行保険については最低限度のレベルです。

東急線の定期券購入で3%のポイントが貯まるとあって、東急線沿線に在住の人などに加入者が多いTOKYUカード(旧・TOP&カード)。
オートチャージ機能を付ければ、切符を買う手間やSuicaをチャージする手間も省けて便利です。

TOP&時代にはあった年会費無料カードがなくなり、年会費1,000円のカードとなりましたが、海外旅行保険は利用付帯のままとなっています。
年会費6,000円のゴールドカードでさえ「利用付帯」というのは、ちょっといただけません。

当サイトで紹介している年会費無料の究極旅行保険カードと、補償内容を比較してみましょう。

  東急トップカード 究極旅行保険カード
事故死亡・後遺症 1000万 2,000万円
傷害・疾病治療 100万 200万円
携行品損害 20万 20万円
救援者費用 100万 200万円
賠償責任 2000万 2,000万円

最低限の内容、といった感じでしょうか。

心配なのは、傷害・疾病治療が100万しかない、という点です。アメリカで入院した人が200万円請求された、という実例は多数あります。
疾病内容や入院日数等にもよりますが、海外での医療費は日本と比べものにならないほど高いですから、補償金額は高いほど安心です。

また、この東急カードの保険ですが、先に述べた通り「利用付帯」となっています。
利用付帯とは、旅行費用(交通費)をこのカードで利用しないと保険が有効にならない、という意味です。

筆者も以前、利用付帯カードを持っていて、実際に成田空港までの交通費をそのカードで利用しようと思ったのですが、スカイライナーに乗り換えの際に切符を購入しようとしたら、カードが使えなかった(現金のみ)ということがありました。外国人観光客も増えましたし、スカイライナーの券売機ではクレジットカードを使えるに違いない、と思ったら甘かったです。

結局カードを使わないまま成田空港に到着してしまいました。

そんなわけで、利用付帯は、事前にクレカを利用できる駅等を調べて把握しておかないとだめだったり、意外と厄介だったりします。(もちろんタクシーを利用する、という人であれば、問題ないですが。)

結論としては、東急TOPカードを海外旅行に持っていくのであれば、治療費用などの補償金額は、カードが2枚あれば合算できるため、もう1枚海外旅行保険付帯のカードを追加で持っていくこと、成田空港までの交通費を必ずカードで支払えるよう事前に調べておくこと、以上の2点を忘れないようにして欲しいと思います。

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