2018年の海外保険付きクレジットカード徹底比較

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長期留学・ワーキングホリデーの保険で一番安い!?クレカを使った節約方法

長期留学やワーキングホリデーなど、クレジットカードの付帯保険だけでは期間をカバーしきれない長期の海外滞在でも、別の保険を上手に活用して保険費用を節約する方法について、詳しく解説します。

保険の費用を自分で支払う場合でも、家族に支払ってもらう場合でも対応可能です。

 

クレジットカードの付帯保険は最長90日まで

長期滞在の出国から帰国まで全てを一般の海外旅行保険でカバーするとなると、その費用もかなりの額となってしまいます。できることなら、その費用を少しでも抑えたいものですよね。

年会費無料で海外旅行保険が付いたクレジットカードを複数枚持てば、一番大切な治療費の補償額を上乗せでき、有料の保険いらずにできるためおすすめです。

ですが、カードの保険には出国から90日までといった保険期間の制限があります。(カードによっては30日や60日という期限のものもあります)

長期留学やワーキングホリデーなど、90日以上の滞在の場合にはクレジットカード付帯保険だけではカバーできない期間の分を、他の方法で補う必要があります。

そこで、クレジットカード付帯保険などを活用して、保険費用を抑えられる方法をまとめました。

 

1年分の海外旅行保険に加入するといくらかかるのか

まずは比較のため、クレジットカードの保険をまったく使わずに、出国から帰国までを一括で一般の海外旅行保険でカバーする場合のケースを見てみましょう。

手続きが簡単ですし、日本の会社なので問い合わせなどがしやすく安心、といったメリットがありますが、当然費用は最もかかります。

たとえばAIU保険の留学向けプランの場合、一番安いもの(IR4)で1年で約25万円になります。

 

SuMi TRUST CLUBカードの「海外旅行保険プラス」がベスト

それでは、3ヶ月はクレジットカード付帯の保険で対応し、その後の9ヶ月間を別の保険で対応して保険料を節約する1つめの方法をご紹介します。

いきなり結論になりますが、「SuMi TRUST CLUBカード」の保有者だけが加入できる「海外旅行保険プラス」というサービスを利用するのがダントツでおすすめです。

カード付帯保険の「補償額」を拡大できる海外旅行保険は他にもありますが、出国後に「期間」を拡大できる保険はそもそも国内では「海外旅行保険プラス」だけです。

引受保険会社は東京海上日動なので補償内容・サポートは安心ですし、契約期間が絞れるのでコストも抑えられます。

たとえば、滞在1年のうち90日(3ヶ月)をカード付帯保険でカバーし、残り9ヶ月分を海外旅行保険プラスで契約すると、一番安いプラン(N2)なら約13万円になります。上記のAIUのIR4と補償が同程度のプラン(N4)でも約17万円、留学用プラン(T2)も約16万円と、10万円程度の節約になります。

 

カードは「海外旅行保険プラス」のためと割り切る

海外旅行保険プラスは、三井住友トラストクラブ株式会社が発行しているSuMi TRUST CLUBカードの会員専用の保険です。

必要な期間分だけをプラスできることに加え、そもそもの保険料が手頃なため、費用は抑えながらも十分な備えを用意できます。

その他にも以下のような魅力があります。

  • 海外からの申し込み、補償期間変更が可能
  • 申し込みは電話1本、最短5分でOK
  • 最長2年まで補償
  • 年齢制限なし

海外旅行保険プラスの契約には、SuMi TRUST CLUBカードが必要です。

いくつか種類がありますが、一番加入しやすいのはエリートカードで、年会費は3,240円(税込)です。22歳以上、年収200万円以上が入会可能目安となっています。

条件をクリアできない学生さんはご両親にカード申込みしてもらうようにしましょう。海外旅行保険プラスはカード保有者が1人いれば、家族の分でも申込みが可能です。

残念ながらカード付帯の保険はイマイチ

SuMi TRUST CLUBカード自体にも海外旅行保険は付帯していますので、その内容を確認してみましょう。

保険付帯条件 利用付帯
傷害・疾病治療 150万円
携行品 30万円
傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円
賠償責任 なし
救援者費用 50万円
キャッシュレス診療 あり

出国前に付帯条件を満たした場合は出国から2ヶ月、海外で条件を満たした場合はその時から2ヶ月間が保険の期限となります。

付帯保険の内容としては正直イマイチで、この1枚では治療費の補償額も2ヶ月という期間も不十分です。

ですので、SuMi TRUST CLUBカードは「海外旅行保険プラス」を利用するために持つということで割り切り、3ヶ月分の保険は別の年会費無料カードで備えておきましょう。(下記記事参照)

年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のクレジットカード ベスト4

1年間の留学やワーキングホリデーなら、3ヶ月分は年会費無料のカード保険で対応し、9ヶ月分を「海外旅行保険プラス」で対応することで、保険費用を10万円ほど節約できます。1年を超える場合でも、一般の保険より費用を大きく削減できるでしょう。

 

長期滞在をカバーする「海外旅行保険プラス」以外の方法

SuMi TRUST CLUBカードの「海外旅行保険プラス」以外で、長期滞在中の保険を節約する方法はほかに以下のパターンがあります。

利用付帯カードを海外で使って補償期間を延長

出国から90日までは自動付帯のカード保険でカバー。その期限が切れるタイミングに合わせて利用付帯カードの付帯条件をクリアすることで、そこから利用付帯カード分の補償を受けられる、というものです。複数枚カードで同じ事を繰り返せば、長期間の補償が受けられます。

しかし、この裏ワザに使えるカードは限られます。また、利用付帯の保険は補償内容が薄いこともあり、使いこなすには十分な下調べ、準備が必要となります。誰にでもおすすめできる方法とは言えません

ただし、費用は利用するカードの年会費プラスアルファ程度に抑えられるので、場合によっては選択肢のひとつとなります。

 

カード付帯保険と海外から入れる海外の保険を組み合せる

出国から90日まではカード付帯の保険でカバーし、それ以降は海外から入れる保険(ワールドノマドやグローブパートナー)でカバーします。

これらの保険は、日本の一般的な海外旅行保険より割安なのが魅力的。カード付帯保険と組み合せることで契約期間を短くでき、コストダウンを図れます。

たとえばグローブパートナーの場合、滞在期間1年、そのうち90日(3ヶ月)をカード保険でまかなうとして残り9ヶ月分とすると、保険料は405ユーロから(EUエリア35歳以下の場合)。1ユーロ=130円とすると、52,000円ほどです。

出国後に手続きが出来るので、当初の予定よりも滞在が伸びた場合などにも対応できます。

ただし、日本の保険にはある言語面のサポートはなく、ワールドノマドは申し込みページからして英語です。ある程度の英語・現地語のスキルがある人向けとなります。また、グローブパートナーには携行品の補償はない、などの注意点もあります。

 


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