2017年の海外保険付きクレジットカード徹底比較

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海外旅行保険付きのデビットカードはあるのか調査

後払いにならない安心感が人気のデビットカード。デビットカードにもクレジットカードのように海外旅行保険付帯のものがあるのか調べてみました。

 

デビットカードとは

デビットカードはキャッシュレスで支払いができるカードで、クレジットカードのように使用します。

クレジットカードとの大きな違いは以下の2点です。

  • 利用額は銀行口座から即時引き落とし(1回払いのみ)
  • 使えるのは口座残高の範囲内

支払額はデビットカードを発行している銀行の口座から即時引き落とされるので、ATMで現金を引き出して買い物するのと変わりなく、しかもその手間を省けるというわけです。

クレジットカードのようにキャッシングや分割払いの機能はないので、使いすぎる心配もありません

利用ごとに通帳への記録が残りますし、カード発行機関によってはスマホで利用履歴や残高を照会できるものもあり、管理がしやすいのもデビットカードならでは。

さらに、利用額に応じてポイントが貯まったり、優待サービスが受けられるカードもあります。

その性質上、口座残高があれば良いので、クレジットカードよりも審査が簡単で、カードによっては15歳から発行できるという手軽さも魅力です。

利用者が多い都市銀行・ネットバンクのデビットカードには以下ものがあります。

  • 三菱東京UFJ-VISAデビット
  • SMBCデビット
  • みずほJCBデビット
  • スルガ銀行Visaデビット
  • 楽天銀行デビットカード
  • ジャパンネット銀行Visaデビットカード
  • イオンデビットカード

この中でクレジットカードのように、海外旅行保険が付いているものはあるのでしょうか。

 

海外保険付帯のデビットカード

クレジットカードのように、海外旅行保険が付帯しているデビットカードは限られていて、有名どころとしては以下の2つだけです。

  みずほJCBデビット ANA マイレージクラブ
Financial Pass Visaデビット
銀行口座 みずほ銀行 スルガ銀行ANA支店
年会費 初年度1,000円(税別)
23歳以下または年に1回の利用で無料に
無料
付帯条件 利用付帯 自動付帯
障害死亡・後遺障害 3,000万円 1,000万円
障害・疾病治療費 100万円 100万円
携行品 1旅行につき20万円程度 年間100万円程度 10万円
賠償責任 2,000万円 1,000万円
救援者費用 100万円 150万円

2017年8月現在

地方銀行が発行するものもわずかにありますが、みずほJCBデビットと同等の補償内容で、年会費はもう少し高くなります。総合的に考えると、上記2つが有力です。

 

海外でのデビットカード利用の注意点

素早く支払いができ、利用額の把握も簡単にできるうえ、現金の煩わしさやリスクを軽減できるデビットカードですが、海外での利用にはいくつか注意点もあります。

使えないカードもある

金融機関のキャッシュカードにデビット機能が付いた「J-Debit」は海外では使えません。

海外で利用できるのはVISA、JCBブランドの付くタイプのみですので、J-Debitを使っている方は注意してください。また、JCBはヨーロッパなどでは使えない場所も多いことも覚えておきましょう。

 

ATM操作

JCBカードなら「JCB」か「Cirrus」のマーク、VISAなら「VISA」か「PLUS」のマークがあるATMで出金できます。国によってカードの読み取り方法が違うので、事前に渡航先のATMについて調べでおくとスムーズです。海外のATM操作についてはJCBのATMシュミレーターVISAの海外ATM使い方徹底ガイドで詳しく見られます。

なお、海外のATMでの操作は出金のみです。入金や残高照会はできませんから、日本を出国する前に十分な残高があるか確認しておきましょう。

 

利用限度額を確認

口座の残高以上に利用できないのはもちろんですが、それほかにもデビットカードは、デビット利用限度額とATM利用限度額の範囲内でしか利用できません。

もし途中で利用限度額に達してしまったり、ATMで必要な現金を下ろせないとなっては大変です。

それぞれの利用限度額は事前に確認しましょう。もし足りないようであれば、申請によって一時的に限度額を拡大することも可能ですので、早めの手続きをおすすめします。

 

海外利用の手数料

海外での利用の際、国際ブランド(JCB、VISA)が指定するレートで換算されます。さらに、カード発行金融機関の手数料が上乗せされます。

手数料はカード発行金融機関によって違いますが、およそ3%ほどです。

また、カード発行金融機関によってはATMの利用にも手数料が掛かります。事前に確認しておきましょう。さらに、現地のATM設置金融機関から手数料を請求されることもあります。

 

保険付帯のクレジットカードがおすすめ

上記のように海外旅行保険が付帯しているカードは選択肢が少なく、その補償内容もそれだけで十分とは言えません。海外での利用、特に海外旅行保険に主眼を置くならば、クレジットカードの方がおすすめです

最近はクレジットカードでも審査のハードルが低いところが多く、学生や主婦の方でもカードの発行はまったく難しくありません。また、クレジットカードは多くが海外旅行保険を付帯しているので、年会費無料のカードでも旅行保険が充実したものを選べます。

年会費無料で保険が充実したカード」を複数組み合わせれば、コストを掛けずに万が一のトラブルに十分対応可能です

自動付帯のものを選べばクレジットカードを使う必要もないので、クレジット払いがどうしてもイヤ、というような方でも大丈夫です。

カードで海外旅行保険の節約を考えるなら、やはりクレジットカードがおすすめです。


当サイトについて

クレジットカード付帯の海外保険について、活用のコツや注意点を徹底ガイド。旅行会社や空港で無駄な保険に入る必要はないことを証明しています。年会費無料のお得なカードから、子供連れでも家族全員が補償されるゴールド・プラチナカードまでカードの海外旅行傷害保険を比較し、メリット豊富なおすすめカードもご紹介します。
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