スウィーツフォオツーさん(女性/43歳)の海外旅行保険体験レポート

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旅行先 韓国 釜山
旅行時期 2014年7月25日から10日間
加入保険 セゾンゴールドカード付帯のセゾン海外旅行保険
補償金額 8000円

 

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2014年の7月、家族旅行で釜山に行った時の事です。1年に一度の海外旅行で、家族全員とても楽しみにしていました。
海外旅行で何かあっては本当に困ってしまうので、万が一のために、旅行保険を最低限、家族分かけて行きました。
旅行は、全日程で10日間、自宅から関西空港へ行き、格安航空券で釜山に飛びました。
現地では、もっぱらビーチに行き、海水浴を楽しみました。なかなか暑い日が少なくて、現地滞在7日間のうち、3日間しか海では泳げませんでした。

その貴重な海水浴日和のある一日の出来事でした。
前日と同じように、500円位を支払ってパラソルの下のレジャーシートの場所を借り、荷物を置いておきました。
荷物は、全員分のサンダル、サッカーボール、2000円位現金の入った財布、タオル、着替えなどです。ほとんど、母親である私が荷物番をしていましたが、子どもに呼ばれて、ほんの5分ほどシートの場所を離れました。

海から上がって、シートの場所に戻ると、なんと、男児用のサンダルとサッカーボールが盗まれてしまっていました。
必死に子ども達とも探しましたが見つかりませんでした。私は、保険に盗難も付与されていたことを思いだし、警察に行って、盗難証明を出してもらおうと掛け合いました。
しかし、現地の警察は、英語は通じず、ただ無駄に待たされて、結局盗難証明は出してくれませんでした。

サンダルは、実は、日本のデパートで購入したばかりのもので、ブランド品ではありませんが、そこそこ高級なものでした。
サッカーボールは使い古したものでしたが、4000円位の品物でした。結局、小学生の息子は、その日、ホテルまで裸足で帰り、非常に悔しがっていました。
なんとかしてやりたいと思い、観光地で割高でしたが、サンダルを現地で買ってやりました。

早速、日本に帰った際、到着した空港から、保険屋さんに事情を説明し、求償できるか相談しました。すると、初回のみ、盗難証明書がなくても保険の支払いができると説明を受け、結局新品でいくらのものかを証明できる資料を提出して、保険金を受け取ることが出来ました。
少額のものでしたが、盗難に合ってしまってとても悔しく悲しい思いをしていたので、保険が下りてほっとしました。

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