えりさん(女性/30歳)の海外旅行保険体験レポート

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旅行先 オーストラリア
旅行時期 2009年
加入保険 AIU保険
補償金額 不明

 

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私は1ヶ月のオーストラリアの旅に2009年に行きました。

1ヶ月語学留学も兼ねての滞在なので海外旅行保険にも入り準備完了。
もともと健康には自信があったほうですが、やはりオーストラリアは季節も逆だったせいか、風邪を引いてしまいました。

最初持て行った市販の風邪薬を飲んでいたんですが、一向に治らず、それどころか酷くなっていき、咳は止まらずタンに血が混じるように。

当時メルボルンにあった日本語の使えるクリニックへ行き、AIUの保険証券を持っていくと、窓口の女性が手続きしてくれ、当日何も支払わなくてもいいと言われました。

私はまず、日本語の通訳さんつきでお医者さんに診察してもらい、(診察内容は問診、聴診器にて確認、喉、耳の検査、血圧測定)その診断結果細菌感染が疑われ、血液検査もする事に。
この一連の流れ中ずっと通訳さんが付き添ってくれてました。
またこの診察代、血液検査代、通訳さんの費用すべて保険に入っていたので無料でした。

この日はとりあえずのど飴のような薬と、抗生物質、解熱剤等の処方箋をだしてもらい、
薬局にもらいに行きました。この薬代もタダでした。

この日は病院では一切お金を払う必要がなくてよかったです。保険会社もそういえばキャッシュレスってうたってますもんね。

その後薬も飲んで症状も落ち着いてきました。一応念のため血液検査の結果も聞きに行きました。
やはりウイルスによる炎症で喉が相当荒れていたみたいです。

まあ二度目の来院時にはすっかりよくなっていたので、診察もすぐ済み、薬も以前のものを飲みきるようにと言われ終わりました。
この間の費用、通訳さん代、診察代も払わなくて良かったです。

毎回日本人のスタッフの方がAIU向けの保険のクレームのような紙にいろいろ記入して下さり
私は書類にサインするだけでした。

この時始めて海外旅行保険のありがたみを感じました。
海外で病気はただでさえ、孤独な上、英語での説明も大変。
しかし海外旅行保険のおかげで、通訳さんも無料でつけてもらえ、診察代や薬代も無料。

皆さんにも海外に行くときは保険に入ることを強くお薦めします。
私のように健康がとりえの人間でも慣れない土地で病気になってしまうんですから。

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