Stellaさん(女性/39歳)の海外旅行保険体験レポート

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旅行先 イタリア
旅行時期 2012年9月〜12月
加入保険 楽天カード付帯保険サービス
補償金額 4200円

 

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3か月の海外長期出張中、どの海外旅行保険会社にしようか悩んでいたところ、所持しているにカード付帯の海外旅行傷害保険がついていることがわかりました。

内容は、障害・疾病でそれぞれ上限200万円、携行品損害が上限20万円で、以前から何度も海外出張に行っても何も起きず掛け捨てになっていたので十分と判断してこれでいくことに決めました。

注意する点は、日本出国前に「公共交通乗用具」を利用しないと有効にならないことで、自分は空港までのタクシー料金をこのカードで支払いました。

今回もどうせ保険は使わずに帰国するだろう、と高を括っていたら、3か月目に差し掛かる頃、疲労のピークと外気の低下、湿度の上昇という環境要因が重なり、体がだるく風邪を引いたかと思っていると、ある朝、頭痛、高熱にともない下顎から頬までが異常に腫れ、動けなくなってしまいました。

時間とともに症状は悪化するばかりだったのでカード保険デスクに電話(海外からはコレクトコール)をして、保険の利用方法とその後の流れを確認し、自分の場合も保険支払いケースに該当したので、初めて海外で病院にかかることにしました。

本来は歯科医の範疇でしたが、あいにく休日だったため専門医がいませんでしたので宿直医に診てもらいましたが、処方箋もだしてもらいホテルに帰りました。

海外保険で病院にかかった場合、現在はキャッシュレスでの受診ができるそうですが、このカード付帯保険は立て替え払いでしたが、幸い現地語が話せるので診療費の高い私立病院ではなく、公営の緊急病棟に依頼できたので、私立病院と比較して格段に安い費用で診察してもらえたので助かりました。

病院と薬局で領収書をもらい、帰国後に再度連絡をいれると自宅に書類一式が送付されてきました。そこに、必要事項と各領収書と、一応医者に書いてもらった処方箋も同封して返送するだけで簡単にできました。

実は帰国後はいろいろ煩雑でしばらく返送する暇がなかったのですが、そしたらなんと、保険会社の方から連絡をいただきました。ほんとうに親切で驚きました。

支払いは、銀行振り込みにしてもらいましたが、すぐに入金され、すべてスムーズかつスピーディに行われました。

入金額は、かかった費用(ユーロ)を日本円に換算して4200円ほどでした。

じつは今回、なんとか自分で治そうと病院でかかった費用の倍以上の出費をしていましたが、市販の薬はいずれもほとんど効果がなく、医者が処方してくれた薬を服用すると目に見えて回復しました。

これまでも市販薬でごまかしてきたのですが、これからはすすんで海外出張でも病院を利用しようと思います。海外旅行保険がついているので、安心して医者にかかれますから。

こんな金額をかけ捨てるのはもったいないと思っていましたが、今回つくづく海外旅行保険のありがたみを実感しました。

実際に支払った費用は大したことはありませんでしたが、不安があっても日本へコレクトコールで相談できますし、日本語で親切に対応してもらったことは一人きりの海外で動けない状態だった自分はほんとうにほっとしました。

「保険は安心を買う」とよく言われますが、そのことを実感した体験だったと思います。

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