luckyさん(男性/48歳)の海外旅行保険体験レポート

id_Indonesia

PR

旅行先 インドネシア バリ島
旅行時期 2010年6月
加入保険 三井住友海上保険 自宅で代理店に依頼
補償金額 3万円

 

data

2010年に、インドネシアバリ島にスキューバダイビングをしに行きました。 

海外へ行くときはなにかトラブルがあると困るので、保険は、懇意にしている三井住友の保険代理店の人がいるので、その時もそちらで海外保険傷害保険に加入(携行品も付保)していました。

バリ島に4泊目の昼のことでした。ホテルの部屋にデジタルカメラを忘れ、部屋に戻るとカメラが盗まれていました。
すぐに、ホテルの受付を通じて警察へ通報しました。 現地の警察でガイドに通訳をしてもらい、被害届をし、被害届証明書を発行してもらいました。

帰国後、代理店を通じて盗難被害を報告しました。
保険会社から請求書類と盗まれた状況を説明する調査がありました。

調査終了後、10日後くらいに入金がありました。。ホテルと警察署を往復したタクシー代(3,000円くらいだったと思います) 、被害金額のカメラ代29,800円と消費税分(5%)1,490円で、合計31,290円 が戻ってきました。

今回申請で感じたのは、調査の時に、「カメラを所有していた証拠、旅行に持って行った証拠を提示してください」と言われ保険会社は、人を詐欺と疑っているのかと思うぐらいの言い方で信じてもらうのが大変でした。
幸い、カメラの箱、保証書、購入時のレシート、一緒に旅行に行った友人の証言、友人がとった写真に私のカメラが写っていたことから、カメラを所有していた証明や旅行に持って行った証明ができたので良かったですが。

わずかな金額だったとはいえ、保険で補償されたのでよかったです。
海外は日本国内と違って、ものが盗まれたするのが当たり前(治安は悪いと考えていたほうがよい)です。
自己防衛をしているつもりでも、スキをつかれてしまいます。
もしもの時のために、備えとして保険加入は必要だと思います。

ただ、ものがなくなったと保険会社をだまそうとすれば、保険金請求ができるものであることもわかりました。
もっとも、保険金詐欺をするつもり(本当の保険金請求でもかなりイヤな思いをしたので)はありませんが。

data