サトウさん(男性/30歳)の海外旅行保険体験レポート

it

PR

旅行先 イタリア
旅行時期 2013年
加入保険 AIU
補償金額 4万円

 

data

私は料理人です。イタリア料理が専門なのですが修行の為イタリアに行くことになりました。

就労ビザではなく学生ビザで行ったのですがその際に「文流」という組織でツアーを組んでいきました。
その際に海外保険に加入させられたのですがそれは「AIU保険」でした。
まさか私が保険を使うことになるとは思っていませんでしたが、実際には「病気、持ち物」の保険を使うこととなりました。
その詳細をこれから記述します。

私はフィレンツェのレストランで働いていたのですが、大体毎日夜の12時前に仕事が終わります。
その日もかなり遅い時間で、やっと仕事が終わりポルタプラートという道を帰るために歩いていました。

真っ暗でかなり雰囲気は悪かったのですが、突然一人の男が僕を後ろから羽交い絞めにしてきました。
そして前からナイフを持った浅黒い男(現地ではマロッキーノと呼びます)が、そのまま私のポルタフォーリオ(財布)とチェルラーレ(スマートフォン)をひったくっていきました。

私はあっけにとられて暫く動けなかったのですが、とりあえず現地の警察に行くことに。
イタリア語を理解するのがなかなか大変でしたが、一応日常会話はできたので報告はできました。
ただ「日本人はマヌケだからそういうことになる」とか説教されました。

一応完全イタリア語の被害届をもらいその場は終了。結局物は戻ってくることはありませんでした。

あとは一度風邪をこじらせてフィレンツェの病院(プロントスコルソという名前でした)に行きました。
その際の診療の明細も取っておきました。

日本に帰ってきたあとに、やっと保険に加入していたことに気づきAIUに電話してみると手続きがかなりめんどうでした。
まず警察の調書は必要だったのでこれはOKだったのですが、実際の物の購入した時期と値段の証明がないとダメだと言われました。
これを集めるのが大変で相当な期間を要しました。

まず携帯に至ってはドコモのギャラクシーS2だったのですが、キャリアに行って購入履歴を発行してもらうのにかなりの時間を要しました。
あとは財布はルイビトンの財布だったのですが購入したのはもう5年以上も前でした。
ダメ元で購入した店舗に行ってみて調べてもらえるようにお願いしました。
かなり嫌な顔はされましたが、なんと購入履歴があって証明書を発行してもらえたのです!

もちろん減価償却の理由で、保障された金額はかなり少額ではありました。
財布はほとんどお金になりませんでしたが、携帯と財布を合わせて4万円ぐらいがAIUから支払われました。
病院のお金は10ユーロ(当時でいうと1200円ぐらい)だったのですが、それは全額支払われました。

以上のようなひどい目に私はあったので、海外旅行保険は100%入ることをお勧めします。
特に私だけではなく、日本人は狙われやすいですし事実何人もの被害者を私は現地で見てきました。
ですので海外旅行に行く際は、必ず加入することをお勧めします。

data