rakutencard年会費無料でポイント還元率1%の「楽天カード」はとても人気のクレジットカードですが、海外保険について言えば、かなり注意が必要なカードです。

 

 

楽天カードの保険が適用されるには条件がある

楽天カードは、旅行に持っていくだけで
海外旅行保険に入っていることになるカードではありません。

旅行保険を有効にするには、
日本国内で事前に、ツアー代金か公共交通機関の料金を
楽天カードで支払わなければいけないのです。
例えば、旅行会社へのツアー代金や
電車の切符、タクシー代金などを支払うことが必要で、
ホテルの宿泊代金などは対象外です。

また、海外に行ってから公共交通機関の料金を楽天カードで払っても
保険は適用されません

日頃どんなに楽天カードを利用していても、
これらの条件をクリアしていなければ
保険は適用されないため注意してください。

 

キャッシュレス診療にも非対応

楽天カードのもう一つの欠点は、
「キャッシュレス診療」に対応していないことです。

海外では、手術や治療の費用が日本では考えられないぐらい高い国があります。
例えば、ハワイでは盲腸の手術に250万円も必要になるそうです。
海外の治療費用について記事はこちら)

そんな時、「キャッシュレス診療」に対応しているカード保険なら、
手術費用を立て替えてもらえるため現金やカードの利用は必要ありません。

ですが、キャッシュレス非対応の楽天カードの場合、
250万円もの現金を立て替えて支払いをしなければなりません。
(カードでは限度額を超えるため支払えません)

病院によっては手術の前に支払いを求められ、最悪の場合、治療をしてもらえないということもあるようです。

楽天カードは年会費無料でポイント還元率も悪くないですし、JCBブランドならnanacoチャージでポイントも付き、普段使うクレジットカードとしてはよいカードだと思います。

旅行保険の補償額自体も高いカードなのですが、条件をしっかり理解して使う必要があります。
安易に「楽天カードが1枚あれば海外旅行保険は大丈夫」と誤解している方は特にご注意を。

カードの保険で十分な補償額を準備するなら、ほかに保険が充実したカードを持つことを検討してみてください。

>>「年会費無料」の海外旅行保険付きカード ベスト5

 

また、「楽天市場でポイント2倍」という宣伝文句のおかげで、楽天市場では楽天カードを使うのが一番お得だと思っている人が多いようですが、そうではありません。

「ポイント2倍」とは、誰でも付く1%分のポイントに加えて、楽天カードのポイントも1%分付くということを合算しているだけです。

以下のページでご紹介している「REXカードLite(1.25%還元/年会費無料)」なら誰でも付く1%分の楽天ポイントに加えて、カード利用額のキャッシュバックに使えるポイントが1.25%付きます。

ポイントの種類は違いますが合計すると2.25%となり、楽天カードよりもお得なため、切り替えて使うことも検討してみてください。

>>「高還元率」の海外旅行保険付きカード ベスト2