maestro海外旅行先で、「Maestro(マエストロ)カード」の表記を見たことはないでしょうか。 MasterカードのロゴとそっくりなMaestroカードはどのようなカードなのか解説します。

 

 

 



マエストロカードとは?

日本ではあまり聞き慣れないMaestroカード。
Maestroカードとは、簡単に言うと、Master(マスター)カードが提供しているオンラインデビットカードのことです。ショッピングでMaestroカードを利用すると、そのままリアルタイムで対象の銀行口座から利用金額が引き落とされる仕組みです。

日本では、VISAデビットカードがCMでもお馴染みですが、そのMasterカード版が「Maestroカード」です。

Cirrusのマークが入っているATMでキャッシングが可能なため、海外旅行では、現地通貨を手に入れたい時に持っていると便利です。
また日本でも、ゆうちょ銀行、セブン銀行、シティバンク銀行、イオン銀行設置のATMにて引き出し可能です。

しかし、2009年までは日本でも発行が可能だったこのMaestroカードですが、残念ながら現在ではもう作ることは出来ません。

 

ヨーロッパでは利用者が多いデビットカード

日本では、クレジットカードに比べるとあまり普及しているといえないデビットカードですが、海外では国によって非常に普及率の高い国もあるようです。
特にヨーロッパではかなりMaestroカードは流通しているようで、オランダ・アムステルダムに旅行に行った人の話によると、「現金かMaestroカード」しか利用できなかったスーパーなどもあったそう。

スリなどの犯罪や旅行者が多い街では、Maestroカードを持っている方が、多額の現金を持ち歩かなくてすむため、安心・安全と考えられているようです。
また必要な分だけを、良いレートで現地通貨で下ろすことができ、日本以外の国では手数料も取られないため、通貨の異なる様々な国を旅することが多い人などは、持っていると便利なカードです。